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湯の丸高原

(ゆのまる こうげん)

湯の丸高原は、長野県東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる標高1,800m~2,000mの高原地帯で、上信越高原国立公園の一角を成しています。東には湯ノ丸山、西には浅間連峰がそびえ、周囲を2,000m級の山々に囲まれた美しい自然環境が広がっています。

豊かな自然と高山植物

この高原は「花高原」とも呼ばれ、特に6月下旬には国の天然記念物に指定されている約60万株の「湯の丸レンゲツツジ」の大群落が一斉に開花し、多くの観光客を魅了します。高原には亜高山帯特有の植生が広がり、湿原や高山植物の群生地も見られ、四季折々の彩り豊かな風景が訪れる人々を癒してくれます。

主な周辺の山々

湯の丸山をはじめ、烏帽子岳、篭ノ登山(東篭ノ登山・西篭ノ登山)、三方ヶ峰など、トレッキングや登山の目的地としても人気の高い山々が周囲にあります。夏は涼しい気候の中、初心者から中級者まで楽しめる登山コースが整備されており、高原散策や自然観察も満喫できます。

四季を通じた観光とアクティビティ

湯の丸高原では、春から秋にかけてはトレッキングやマレットゴルフ、高原牧場体験など、自然と触れ合える多彩なアクティビティが楽しめます。冬には一面が雪に覆われ、湯の丸スキー場として人気を博します。

主な観光スポットとレジャー施設

アクセス情報

自動車:上信越自動車道「東部湯の丸IC」または「小諸IC」より車で約20分
電車・バス:しなの鉄道「滋野駅」から約15km(タクシーで約25分)
新幹線:JR東日本「佐久平駅」から約30km(車・バスで約50分)

湯の丸スキー場の特徴と魅力

概要とゲレンデ情報

湯の丸スキー場は、長野県東御市に位置し、群馬県との県境にある「地蔵峠」の両側にまたがるスキー場です。標高1,965mの高地に位置しているため、乾いた天然のパウダースノーが豊富で、快適な滑走が楽しめます。中級者向けコースが中心ですが、バリエーションも豊かで、家族連れから本格派まで多くのスキーヤーに親しまれています。

コース紹介

リフト設備

ゲレンデの構造と注意点

ゲレンデは「西側(湯の丸山側)」と「東側(西篭ノ登山側)」に分かれており、その間を長野県道・群馬県道94号東御嬬恋線が通っています。そのため、スキー板を履いたままで両側のゲレンデ間を移動することはできません。事前に滑走計画を立てておくことが推奨されます。

施設・レストラン

アクセスと冬季注意事項

スキー場へは東部湯の丸ICから14km、小諸ICから15kmの距離にあります。山道を登る必要があるため、冬季はスタッドレスタイヤやチェーンの装備が必須です。除雪はしっかり行われており、駐車場は無料で利用できます。

湯の丸スキー場の歴史

発展の経緯

まとめ

湯の丸高原は、豊かな自然、四季折々の美しさ、そして快適なスキー体験が楽しめる、日本有数の高原リゾートです。花々が咲き誇る夏から、パウダースノーを楽しめる冬まで、年間を通じて訪れる人々に癒しと感動を与えてくれます。アクセスも比較的便利で、日帰りや宿泊を組み合わせた観光にも最適です。ぜひ一度、この自然の宝庫を訪れてみてはいかがでしょうか。

Information

名称
湯の丸高原
(ゆのまる こうげん)

上田・小諸・佐久

長野県