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長野県産 薬用人参

(ながのけんさん やくよう にんじん)

生薬の王様とも言われ、体の機能の正常化を助ける

薬用人参は、我々が日常食用とする人参とは全く違なる。食用の人参がセリ科の植物で「ベータカロチン」を多く含み、食卓に欠かすことができないのに対し、薬用人参とはウコギ科の多年生植物で、多くの「サポニン群」を含み、多様な薬用効果がある。長野県の薬用人参の生産は全国でもトップクラス。特に佐久地域では佐久市・立科町・東御市を中心に栽培され長野県産・薬用人参の約2割を生産している。薬用人参は収穫までに4~6年という期間を必要とし、高度な栽培管理技術が必要であるため、産地は長野県内でも限定されている。

旬     8月 9月 10月 

Information

名称
長野県産 薬用人参
(ながのけんさん やくよう にんじん)

上田・小諸・佐久

長野県