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一の瀬ファミリースキー場・タンネの森オコジョスキー場

一の瀬ファミリースキー場およびタンネの森オコジョスキー場は、長野県下高井郡山ノ内町に位置し、志賀高原スキー場の中心にある人気の高いスキーエリアです。両スキー場はリフト番号が共通しているため、一体のスキー場として扱われており、多くのスキーヤーやスノーボーダーに親しまれています。

スキー場の立地と概要

東館山の北西斜面に広がる豊かな自然

標高1,994mの東館山の北西山麓に広がる本スキー場は、志賀高原スキー場の中央エリアにあり、宿泊施設が多く立地する一の瀬地区の中心として賑わいを見せています。

充実したゲレンデ構成

横幅が広く、初心者にも安心な一の瀬ファミリー正面ゲレンデを中心に、針葉樹に囲まれた林間コースが3本、南西側には「タンネの森」と呼ばれる閑静なバーンが展開されています。それぞれ独立性が高く、初めて訪れる方でも迷うことなく滑走を楽しめます。

雄大な眺望

スキー場の最上部からは、右手に焼額山(標高2,009m)、その麓の焼額山スキー場、左手には一の瀬ダイヤモンドスキー場や西館山スキー場、さらには北アルプスの峰々まで見渡せる絶景が広がります。

利便性の高い連絡コース

志賀高原スキー場全体との接続性

一の瀬地区の中心地に位置し、志賀高原スキー場の他のスキー場との往来が非常に便利です。一の瀬クワッドリフトや第3クワッドリフト、タンネの森オコジョスキー場の第8クワッドリフトからは、高天ヶ原マンモススキー場や東館山スキー場、寺小屋スキー場へのアクセスが可能です。

スキー場間の移動もスムーズ

麓にある跨線橋を使えば、一の瀬ダイヤモンドスキー場との往来も簡単です。これにより、滑走範囲がさらに広がり、長時間の滞在でも飽きることがありません。

施設と駐車場

ベースエリアの充実

スキー場の麓には、リフト券売り場、飲食施設、宿泊施設、救護所などが整備されたベースエリアがあります。複数の建屋や異なる事業者がそれぞれの施設を運営しており、利便性の高い環境が整っています。

駐車場の利用について

専用の駐車場は設けられていないため、日帰り客は「スポーツランド駐車場」や「パノラマパーキング」を利用します。宿泊客は各ホテルに付属するスペース、もしくは共同運営の「一の瀬駐車場」が利用可能です。

スキー場スペック

一の瀬ファミリースキー場

リフト:4基
コース:4本(連絡コース除く)
難易度:上級30%、中級30%、初級40%
標高差:1,620m〜1,940m(標高差320m)

タンネの森オコジョスキー場

リフト:1基
コース:1本
難易度:上級30%、中級40%、初級30%
標高差:1,660m〜1,815m(標高差155m)

運営と営業期間

両スキー場のリフトは、志賀高原リゾート開発が運営しており、営業期間は11月下旬から5月の大型連休までです。

コースとゲレンデの紹介

初級者向けコース

天狗コース(3,200m、平均斜度10°/最大斜度13°)

志賀高原でも屈指のロング林間コースで、一の瀬クワッドリフトや第3クワッドリフトから滑走可能です。幅員も広く、初心者でも安心して楽しめる設計となっています。

一の瀬ファミリー正面ゲレンデ下部(550m、平均斜度12°/最大斜度18°)

幅120mを誇る広大なゲレンデで、スキースクールにも利用されています。ナイター営業も実施され、夜間も滑走を楽しめます。

一の瀬ファミリー・寺小屋連絡コース(520m、平均斜度5°/最大斜度11°)

一の瀬クワッドリフトから寺小屋スキー場へ滑り込むコース。全体的に緩やかで、初心者でも安心して滑ることができます。

タンネの森オコジョゲレンデ(500m、平均斜度10°/最大斜度12°)

樹木の間を滑走する特有の雰囲気を持つゲレンデ。開放的なバーンではなく、自然を感じながら滑れる環境が魅力です。

おわりに

一の瀬ファミリースキー場およびタンネの森オコジョスキー場は、自然環境、景観、利便性、そして多様なコース設計が調和した、志賀高原を代表するスキー場です。初心者から上級者まで幅広い層が楽しめる設計と、他スキー場とのアクセスの良さにより、冬のレジャーに最適なスポットとなっています。

Information

名称
一の瀬ファミリースキー場・タンネの森オコジョスキー場

野沢温泉・志賀高原

長野県