長野県志賀高原の麓で200年も酒造りを続けている「玉村本店」のビール。厳選した大麦を使い「自分たちが飲みたいビール」をコンセプトに、地元志賀高原の良質な湧き水で造られている。
柑橘系の香りが特徴という定番ビール、“志賀高原ペールエール”を筆頭に、ホップのクセをいかした“志賀高原IPA”、自家栽培の酒米“美山錦”を使った“Miyama Blonde”や、限定醸造の“House IPA”、樽生専用商品の“ドラフト ペール エール(DPA)”など、豊富な種類でそれぞれ個性的な味が楽しめるのもおもしろい。
写真はドラフトペールエール。
口当たりを損なわない程度にととのえられた苦味のバランスが秀逸なビールで、ホップの香りとマッチした爽快感のある味が楽しめる。
玉村本店
北信州、志賀高原の麓にある、創業は文化ニ年(1805年)の老舗の酒蔵。山紫水明なこの地の清冽な水、清澄な空気、寒冷な気温の中で醸し出された酒は、長きに亘り、多くの方々に愛されています。