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善光寺落雁

(ぜんこうじ らくがん)

日本古来の文化を象徴するお菓子。淡い甘さと口どけを楽しんで

”落雁”は「打菓子」と呼ばれるもので、国産の赤えんどう豆を自家製粉したものに、砂糖、糖蜜を混ぜて練り込んで木型に詰め、固めたあとに打ち出して作られる。”落雁”は、「善光寺公許第一号」とされており、善光寺の名前を使うことを許された、由緒正しい菓子だ。添加物を一切使わずに、200年以上続く伝統的な技法を守って作られており、えんどう豆の風味が香り高い。日本の文化を象徴するような淡い上品な甘さと、きめの細かいなめらかな口どけが楽しめることから、おみやげとしても人気が高い。

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善光寺落雁
(ぜんこうじ らくがん)

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