長野県 » 諏訪・蓼科・八ヶ岳
硬骨魚綱サケ目キュウリウオ科に属する冷水魚。和名は「若い小魚」という意味。主に沿岸や湖沼とそれに流入する河川に生息する。長野県には諏訪湖、松原湖、立岩湖などに生息し、わかさぎ釣りができる湖がたくさん存在する。長野県のわかさぎは型が良いことで有名。例年12月中旬頃~3月始め頃までの釣り解禁中に釣れるわかさぎは11~14cmサイズのものが多い。沢からの冷水で引き締まったスリムな魚体は何とも美味で、そのまま刺身にしてもよい。ほとんどのわかさぎ料理は骨ごと食べられる。
旬 12月 1月 2月 3月
御柱と神宝、日本の精神文化の深奥を探る
湖面と湖周の両方をアクティブに楽しめる
種類豊富な源泉がある古湯
神秘と伝統が息づく、諏訪信仰の原点
歴史と文化の中心地、諏訪信仰の深部を探訪
農耕神の息吹を感じ、豊かな実りを願う
歴史ロマンあふれる湖上の城
人寄せがあると最高のご馳走
脂肪が少なく、あっさりしたうま味、骨ごと食べられる冷水魚
体にも優しい!豊かな風味とカリカリッとした食感を楽しめる
健康食品としても人気の食材。その製造工程は信州の冬の風物詩
寒天を使った「寄せもの」
日本酒の杜氏が熟練の技と温泉を生かして醸造した深みのある味