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松本・上高地・塩尻

Matsumoto, Kamikochi, Shiojiri

松本、上高地、塩尻の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

松本 上高地 塩尻 観光ガイド

松本・上高地・塩尻の観光・旅行 Info

松本市:歴史と文化の城下町

松本城(国宝)

松本城は日本に現存する数少ない五重六階の天守をもつ名城で、国宝にも指定されています。
黒い外観から「烏城(からすじょう)」とも呼ばれ、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と、四季折々の景観が楽しめます。

なわて通り・中町通り

松本城の近くにあるレトロな商店街。
なわて通りはカエルのモチーフが有名で、古本屋や雑貨店、たい焼き屋などが並びます。
中町通りは白壁土蔵造りの街並みにセンスあるカフェやクラフトショップが点在しています。

松本市美術館

草間彌生氏の常設展示があることで知られる現代美術館です。
鮮やかな水玉模様の「幻の花」や「愛はとこしえ」など草間アートを中心に、松本ゆかりの作家の作品も展示されています。

上高地:自然が織りなす神秘の高原リゾート

河童橋

上高地のシンボルともいえる河童橋は、穂高連峰と梓川の絶景が広がる絶好のビューポイント。
春〜秋の登山・ハイキングシーズンには、多くの観光客や登山者で賑わいます。

大正池と明神池

大正池では、焼岳の噴火によってできた池に立ち枯れた木々が幻想的な雰囲気を醸し出します。
明神池は明神岳のふもとにあり、静寂に包まれた神聖な空気に触れることができます。
ハイキング初心者でも気軽に歩ける整備された遊歩道が魅力です。

上高地ビジターセンター

上高地の自然や歴史を学べる施設で、季節ごとの植物・動物の紹介や登山情報も充実しています。
初めて訪れる方には立ち寄る価値のある案内所です。

塩尻市:ワインと歴史の交差点

奈良井宿(中山道の宿場町)

奈良井宿は中山道の難所「鳥居峠」の麓に位置する宿場町で、江戸時代の街並みがそのまま残る貴重な場所です。
木曽漆器、五平餅、手焼きせんべいなどの伝統文化や味覚を体験できます。

塩尻ワイナリー巡り

塩尻は日本ワイン発祥の地のひとつとして知られており、「桔梗ヶ原ワインバレー」には多くのワイナリーが点在します。
井筒ワイン、五一わいん、信濃ワインなどがあり、試飲や見学も可能です。

平出遺跡公園

縄文・弥生時代から古墳時代にかけての集落跡が発掘され、歴史好きには興味深いスポットです。
復元住居や展示室で古代の生活に触れることができます。

松本・上高地・塩尻のグルメガイド

松本エリアの名産品とローカルフード

名産品

松本てまり:鮮やかな色彩と模様が美しい伝統工芸品で、飾り物やお土産に人気です。
松本民芸家具:職人の手によって作られる、重厚で温もりある木工家具も名産品として知られています。

ローカルフード

山賊焼(さんぞくやき):松本のソウルフードともいえる鶏の唐揚げで、ニンニクの効いた醤油ダレに漬け込んだ鶏肉を豪快に揚げたものです。
おやき:野沢菜や切り干し大根、あんこなどが入った小麦粉の皮で包んだ郷土の軽食です。
わさび漬け:安曇野産のわさびを用いた漬物で、ご飯や酒の肴にぴったりです。

人気レストラン

松本からあげセンター:駅ビルMIDORI内にあり、山賊焼が名物。カリカリの唐揚げと特製ダレが絶品です。
小松パン店:昭和レトロな店構えの老舗ベーカリーで、「牛乳パン」は松本名物です。
深志そば 永山:手打ち蕎麦の名店で、香り高い信州そばが味わえます。

上高地エリアの名産とグルメ

名産・お土産

上高地バームクーヘン:上高地限定のスイーツで、しっとりとした食感が人気です。
自然派グッズ:エコバッグやオリジナルTシャツなど、環境意識の高い上高地らしいお土産が充実しています。

ローカルフード

山菜料理:ワラビやゼンマイ、タラの芽など、旬の山菜を活かした料理が楽しめます。
信州サーモン:上高地の近くで育てられたブランド魚で、刺身やマリネとして提供されることが多いです。

人気のレストラン・カフェ

五千尺キッチン(Gosenjaku Kitchen):河童橋近くの人気レストラン。信州素材を使った欧風メニューが充実。
嘉門次小屋:明神池そばにある名店で、囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼きが絶品です。
上高地帝国ホテル ダイニング:上質な空間で伝統の洋食フルコースが楽しめる高級レストランです。

塩尻エリアの名産とローカルフード

名産品

桔梗ヶ原ワイン:日本ワイン発祥の地とされ、五一わいん、井筒ワイン、信濃ワインなどの有名ワイナリーがあります。
奈良井漆器:奈良井宿で手に入る伝統工芸品で、美しく実用的な器として人気です。

ローカルフード

五平餅:味噌ダレを塗って香ばしく焼き上げる郷土料理で、奈良井宿などで気軽に味わえます。
すんき漬け:赤かぶの葉を乳酸発酵させた無塩の漬物で、整腸作用があるとされます。

人気のレストラン

信濃ワイン直営レストラン「葡萄の郷」:ワインとともに本格フレンチが楽しめます。
木曽路食堂:奈良井宿にある地元密着型食堂で、五平餅や信州そばを堪能できます。
塩尻駅前食堂ふらっと:地元食材を使った日替わり定食や山菜料理が人気の居心地よい食堂です。

おすすめのお土産一覧

松本

松本てまり信州そば牛乳パン

上高地

上高地バームクーヘン山菜加工品限定デザイン雑貨

塩尻

桔梗ヶ原ワイン奈良井漆器五平餅のタレセット

松本・上高地・塩尻の季節の祭り・イベント

松本市の祭りとイベント

松本ぼんぼん

開催時期:毎年8月上旬
概要:
松本市最大級の夏祭りで、市街地の中心を踊り手の集団が「ぼんぼん踊り」を踊り歩きます。市民参加型のイベントで、地元企業や学校、団体など数万人が参加し、活気に満ちた熱気を感じることができます。

国宝松本城 太鼓まつり

開催時期:7月下旬
概要:
松本城を背景に、全国の太鼓団体が一堂に会して演奏を披露します。夜間ライトアップされた松本城と、力強い太鼓の音が共鳴する幻想的な時間が楽しめます。

クラフトフェアまつもと

開催時期:5月下旬
概要:
あがたの森公園を会場に、全国からクラフト作家が集まる大規模なイベントです。陶器、木工、布製品など多彩な作品に触れられ、作家との交流も魅力のひとつです。

上高地の自然体験型イベント

上高地開山祭

開催時期:毎年4月27日頃
概要:
冬季閉鎖されていた上高地が春に開山することを祝う行事で、河童橋周辺にて神事や山岳ガイドによる安全祈願、地元の郷土芸能の披露が行われます。観光シーズンの幕開けを告げる風物詩です。

上高地トレッキングイベント

開催時期:5月~10月(夏~秋)
概要:
特定日にはガイド付きのトレッキングツアーが企画され、明神池や徳沢など自然豊かなルートを歩きながら動植物や地形の学習ができます。参加者同士の交流も魅力です。

塩尻市の伝統と文化の祭り

塩尻ワイナリーフェスタ

開催時期:5月中旬
概要:
塩尻市が誇る「桔梗ヶ原ワイン」のワイナリーが一斉に開放され、試飲・見学が可能になる人気イベントです。専用シャトルバスも運行し、多くのワイン愛好家が訪れます。

奈良井宿場まつり

開催時期:6月上旬
概要:
中山道の宿場町・奈良井宿で開催されるお祭り。伝統的な装束をまとった行列や山車の曳行、神輿の巡行などが行われ、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が楽しめます。

塩尻秋まつり

開催時期:9月中旬
概要:
五穀豊穣を祈る秋祭りで、市内各所から山車や神輿が集結します。夜には提灯が灯され、幻想的な空間が広がります。

地域ごとの特徴的な文化・風習

松本の文化的特徴

城下町文化:松本は松本城を中心とする歴史ある城下町であり、武家文化と町人文化が融合した独特の風情があります。
音楽とアートの街:セイジ・オザワ松本フェスティバルやクラフトフェアまつもとなど、芸術文化が盛んです。

上高地の特徴

山岳信仰の地:穂高神社の奥宮がある神聖な場所で、古くから山岳信仰の聖地とされてきました。
自然保護意識:上高地は車の乗り入れが規制されており、自然環境を守るための取り組みが徹底されています。

塩尻の文化的特徴

ワインと漆器の町:桔梗ヶ原のワイン文化と、奈良井宿の漆器や伝統工芸が根付いており、観光と職人文化が融合した地域です。
中山道の宿場文化:奈良井宿や贄川宿など、江戸時代の面影を残す町並みが現在も保存されています。

松本・上高地・塩尻の気温・天候

全体的な気候の特徴

松本・上高地・塩尻のエリアは、内陸性気候であることが特徴です。つまり、夏は比較的暑く、冬は寒く乾燥しており、四季がはっきりとしています。標高差によって気温も大きく変わり、特に上高地は高地性気候で涼しく、湿度も低いため避暑地として人気があります。

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春(3月~5月)

気候と気温の特徴

3月:朝晩の冷え込みが厳しく、最低気温は0℃前後、最高気温は10℃前後となります。
4月:日中は15℃を超える日も増えますが、上高地など標高の高い地域ではまだ雪が残ることがあります。
5月:新緑が美しくなり、気温も安定して20℃前後まで上昇します。上高地の開山(例年4月下旬)をきっかけに観光シーズンが始まります。

服装の目安

春は日中暖かくても朝夕は冷えるため、薄手のダウンやフリースが必要です。特に上高地では防寒対策が欠かせません。

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梅雨(6月中旬~7月中旬)

気候と気温の特徴

この時期は曇りや雨が多く、湿度が高くなります。
気温は日中20℃~25℃程度、夜間は15℃前後。上高地では雨に加えぬかるみが出やすくなるため、靴選びが重要です。

特徴的な事柄

松本や塩尻では梅雨の影響を受けますが、上高地は山岳地帯のため降水量はやや多めです。
晴れ間が出ると、霧に包まれた幻想的な風景が見られることもあります。

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夏(7月下旬~9月上旬)

気候と気温の特徴

松本や塩尻:30℃を超える真夏日もあり、日中は暑くなりますが、湿度は比較的低めで過ごしやすいです。
上高地:平均最高気温は20℃前後と涼しく、避暑地として大変人気があります。夜間は10℃台に下がることもあります。

服装と注意点

標高の高い場所では朝晩冷えるため、夏でも長袖や軽めの上着が必要です。
また紫外線が非常に強いため、帽子や日焼け止めを忘れずに。

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秋(9月中旬~11月)

気候と気温の特徴

9月:日中は20℃前後と過ごしやすくなり、紅葉が始まる頃です。
10月:気温は10℃~15℃程度。朝夕は一桁台になることもあります。
11月:冬の気配が近づき、初雪が降ることもあります。

紅葉の名所と見頃

上高地、乗鞍高原、美ヶ原高原など、標高の高いエリアは10月上旬~中旬にかけて美しい紅葉が広がります。
塩尻の奈良井宿なども紅葉と歴史的景観が楽しめます。

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冬(12月~2月)

気候と気温の特徴

松本や塩尻:最低気温が-5℃以下になることもあり、積雪は少ないながらも非常に寒さが厳しいです。
上高地:観光地としては冬季閉鎖されるため訪問不可(例年11月中旬~4月下旬)。

服装と注意点

厚手のダウン、防寒ブーツ、手袋、帽子など本格的な防寒対策が必須です。
また路面凍結もあるため、滑り止め付きの靴がおすすめです。

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雨・台風に関する特徴

台風の影響について

長野県は内陸に位置するため、台風の直撃は少ないですが、通過する際には大雨や強風の影響を受けることがあります。
特に梅雨末期(7月)や9月の台風シーズンは山岳地帯での登山や観光に注意が必要です。

年間降水量

松本や塩尻は年間を通して比較的降水量が少ない地域です(年間約1,000mm前後)。
一方で上高地は山間部のため、年間降水量は1,500mmを超えることもあります。

松本・上高地・塩尻へのアクセス

松本へのアクセス

鉄道でのアクセス

東京方面から:
中央本線経由で、新宿駅 → 松本駅へは特急「あずさ」で約2時間40分です。
・途中、塩尻駅を経由します。

名古屋方面から:
・中央西線経由で、名古屋駅 → 塩尻駅 → 松本駅と乗り継ぎます。
・特急「しなの」で約2時間30分。

長野方面から:
・JR篠ノ井線を利用し、長野駅 → 松本駅へは約1時間30分ほどです。

高速バスでのアクセス

東京(新宿)から:バスタ新宿から松本バスターミナル行き高速バスで約3時間30分
名古屋から:名鉄バスセンター発の高速バスで約3時間40分
大阪・京都から:夜行バスや昼行便があり、松本駅直通で5〜6時間

車でのアクセス

東京方面から:
中央自動車道 → 長野自動車道・松本IC経由。
・所要時間は約3時間半。
名古屋方面から:
中央自動車道 → 塩尻ICまたは松本IC経由で約3時間。

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上高地へのアクセス

上高地はマイカー規制地域

上高地は通年でマイカー乗り入れ禁止となっており、バスまたはタクシーでのアクセスが基本です。
沢渡(さわんど)駐車場または平湯温泉バスターミナルで車を停め、シャトルバスに乗り換えます。

公共交通でのアクセス

松本駅 → 新島々駅:
・アルピコ交通(松本電鉄)上高地線で約30分。
新島々駅 → 上高地バスターミナル:
・アルピコ交通の路線バスで約1時間です。
・途中の沢渡で乗り換えや休憩あり。

タクシーやツアーバスの利用

タクシーは松本や新島々からも利用可能ですが、料金は割高です。
観光シーズンには直通バスツアーも出ています。

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塩尻へのアクセス

鉄道でのアクセス

東京方面から:
・新宿駅から特急「あずさ」で約2時間20分。塩尻は松本の手前に位置します。
名古屋方面から:
・特急「しなの」で約2時間10分。名古屋方面からの中継点です。

車でのアクセス

中央自動車道の塩尻ICまたは岡谷ICからアクセス可能。松本とは約20分の距離です。

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地域内の移動と乗換え

松本 ⇔ 塩尻の移動

・JR篠ノ井線または中央本線で約20分
・1時間に2〜3本の運行があります。

松本 ⇔ 上高地の移動

・松本駅 → 新島々(電車で30分)→ 上高地(バスで1時間)。
・全体で約1時間半~2時間の行程です。

松本・上高地・塩尻の移動手段

鉄道を利用した移動

松本駅を拠点にした鉄道ネットワーク

松本駅は、JR篠ノ井線・大糸線・中央本線などが接続する交通の要所です。
塩尻駅穂高駅(安曇野方面)へも乗り換えなしでアクセス可能です。

主要区間の所要時間

バスによる移動

上高地方面へのアクセス

上高地はマイカー乗り入れ禁止のため、バス利用が基本です。
新島々駅・沢渡バスターミナル・平湯温泉バスターミナルから上高地バスターミナル行きのシャトルバスが運行しています。

バス運行情報

観光地周遊バス

松本市街地や松本城、旧開智学校などを巡る周遊バス(タウンスニーカー)もあります。
1回乗車200円、1日乗車券500円などのプランがあり便利です。

自家用車・レンタカー

地域内を自由に移動可能

車があれば、松本 ⇔ 塩尻 ⇔ 安曇野 ⇔ 高ボッチ高原などの広範囲な観光が可能になります。
ただし、上高地は一般車両進入禁止のため、沢渡駐車場または平湯あかんだな駐車場に駐車し、バスやタクシーに乗り換える必要があります。

冬季の道路事情

冬季は積雪や凍結があるため、スタッドレスタイヤやチェーンの準備が必要です。特に上高地や乗鞍高原方面は通行止めになることもあります。

タクシー・貸切バス

少人数や高齢者連れに便利

タクシーは駅前やホテルから容易に利用可能で、上高地行きの定額タクシーなどのサービスもあります。
観光タクシー・貸切バスなどもあり、グループ旅行に便利です。

料金の目安(片道)

自転車の活用

松本市内や安曇野で快適に利用可能

松本市内や安曇野エリアでは、レンタサイクルの整備が進んでいます。
松本城や中町通りを自転車で巡るのは人気があります。

レンタサイクル情報

松本・上高地・塩尻の観光コース

1泊2日モデルコース:自然と歴史の絶景巡り

【1日目】松本市内の文化と歴史に触れる

午前:松本城と城下町散策

松本城(国宝)は、現存する五重六階の天守がある貴重な城郭で、四季折々の風景と調和した美しさが魅力です。
城周辺には中町通り縄手通りなど、レトロな町並みが広がり、雑貨店やカフェも豊富です。

昼食:郷土料理の山賊焼きや信州そば

松本市内には老舗のそば屋が多く、地元で人気の「野麦」「こばやし」などがおすすめです。

午後:旧開智学校とあがたの森公園

明治時代の擬洋風建築を代表する旧開智学校や、文化的な雰囲気漂うあがたの森公園をゆっくり散策しましょう。

夕方:浅間温泉でゆったり

松本駅からバスで20分ほどの浅間温泉で宿泊すれば、温泉で旅の疲れを癒せます。

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【2日目】上高地と塩尻ワインの魅力を堪能

早朝出発:上高地へ(バスまたはツアー)

松本駅から新島々駅経由で上高地バスターミナルへ。所要約1時間40分。
上高地はマイカー乗入れ禁止のため、公共交通機関を利用します。

午前:上高地ハイキング

河童橋を中心に、大正池や明神池へのハイキングコースが整備されています。
清流梓川のほとりを歩きながら、穂高連峰の絶景を堪能しましょう。

昼食:上高地のロッジやホテルでランチ

上高地内には五千尺ホテル西糸屋山荘など、眺望の良いレストランがあります。地元食材を使った上品なランチを楽しめます。

午後:塩尻ワインと奈良井宿へ

上高地を後にして、午後は塩尻へ。
塩尻市は信州ワイン発祥の地であり、五一ワイン・井筒ワインなどのワイナリー見学が可能です。

夕方:奈良井宿でタイムスリップ

中山道の宿場町として栄えた奈良井宿は、江戸時代の面影を色濃く残す町並みです。
工芸品や漆器の店も多く、お土産探しにも最適です。

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日帰りモデルコース:松本〜上高地満喫

午前:

松本城の見学と城下町散策

昼:

松本市内で信州そばを堪能

午後:

上高地へ直行バスでアクセスし、河童橋〜大正池ハイキング

夕方:

松本駅へ戻って解散

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おすすめの季節と注意点

ベストシーズン

4月〜11月が観光のベストシーズンです。
特に上高地は新緑の5月〜紅葉の10月が美しく、多くの観光客で賑わいます。

注意点

上高地は11月中旬〜4月下旬は閉山しています。
また、上高地へ向かう交通手段には事前予約や時間に注意が必要です。

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